グッドネスは本当に
“グッド”を届けられているのか。
実際にグッドネスと取引をしている農家さんに、
「なぜグッドネスを選んだのか」
「実際に利用してどうなのか」
現場のリアルな声を伺いました。

なぜグッドネス?

顔が見える農業で
「ありがとう」をつなぐ
鈴木
まずはご就農の経緯をお聞かせいただけますか。
坂本
父の畑を継いだのが出発点です。ただ継ぐだけではなく、「次の世代に残せる農業にしたい」 と法人化しました。スタッフが誇りを持ち、長く働ける会社づくりが目標です。
鈴木
現在の主力作物と規模について教えてください。
坂本
メインはヤマトイモで、**七町(東京ドーム約1.5個分)**の畑で栽培しています。産地の深谷ねぎに加え、最近はキュウリの作付けも開始。年間を通じて深谷の魅力を届けられる体制を整えています。

鈴木
JAへの出荷をやめられたと伺いました。その理由は?
坂本
“顔の見えるお客様に、できるだけ早く・適正な価格で届けたい” という思いです。中間を減らし、価値をストレートに届ける取引を目指しました。
鈴木
昨年から弊社とお取引いただいていますが、率直なご感想をお願いします。
坂本
売り先を速やかに確保していただける安心感が大きいですね。目指す方向が同じパートナーだと感じています。
鈴木
ありがたいお言葉です。坂本さんの野菜を届けると、お客様が笑顔になるのを現場で実感しています。

鈴木
今後、さらに挑戦したいことはありますか。
坂本
夏場に価格が下がるヤマトイモなどを加工品にして新たな魅力を提案したいと考えています。
鈴木
開発から販路までワンストップでご支援します。栃木拠点の開設で販路も拡大しますので、ぜひご一緒に進めましょう。


埼玉県深谷市。ヤマトイモ・深谷ねぎ・キュウリなどを栽培。“働きやすい農業” を掲げ、若手雇用と多品目展開に挑戦中。